005 審査ポイントその4 「家族構成・居住形態とは?」
銀行・消費者金融・信販会社などのローンの審査では、家族構成はそこまで重要視されません。ただ子供の有無や親と同居かどうか、結婚しているかで多少は影響します。
「その世帯の自由に使えるお金はどれくらいか」というところを見ています。
配偶者がいるほうが独身よりも信用があります。結婚していてさらに子供がいないほうがポイントは高いです。自由にお金を使えるのでその点で評価は上がります。
未婚でも親と同居のかたは評価が高くなります。いざという時に連絡がとりやすい点が評価されます。
この家族構成については裏づけ確認がとれないので、本人の申告のみを採用するそうです。
場合によっては親の勤務先も聞かれることがありますが、通常は親などに連絡されることはないので心配はないと思います。滞納して本人に連絡がとれなかったりすると、ローン会社もしかたなく親御さんに連絡をしなくてはいけなくなりますが。
つぎに居住形態について説明します。居住形態というのは、持ち家か賃貸か、そこに何年住んでいるのかなどのことです。銀行・消費者金融・信販会社などのローンの審査で居住形態はどう影響してくるのか。
基本的には持ち家があるほうが、審査には有利になります。夜逃げする確率が低いといった点もプラスです。官舎・社宅も評価は高いようです。官舎に住めるのは公務員ですし、社宅の場合も社宅が用意できるような安定した企業に勤めていると判断されるようです。賃貸も特に問題はないと思われます。
しかし公団は意外にも評価が低いようです。統計上、夜逃げが多い点がネックになっているようです。
つぎに居住年数ですが、1年以上はほしいところです。引越しを繰り返す人よりも、定住している人のほうが評価が高いのは当たり前ですね。
居住年数1年未満の場合、少し審査が厳しくなるのは、覚悟しておいたほうがいいかもしれません。それでも絶対に審査に通らないわけではないですが。だいたい3年以上が一般的なラインでしょう。10年以上なら文句なしですね。
ローン会社は貸したお金をちゃんと払ってもらわないといけません。滞納された場合に連絡がちゃんととれるか、夜逃げなどをしないかという点を調べているというわけです。
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